初めのうちは、「何で毎日予定や履歴を登録して、綿密なスケジュールを立てないといけないんだろう」という疑問がありました。正直言って、とてもやっていて面倒でした（笑）。でも、日々、自分のやった勉強時間や、目標の達成度、成績などがグラフ化されて表示されているのを見ているうちに、「自分はこの科目をもう少し勉強した方がいい」とか、「次はこういう勉強法で試してみよう」とか、いうのが明白になっていくのに気付きました。両親に何か言われる前に、自分で対策を講じやすくなりました。使い続けるのは、容易な事ではないけれど、少しずつ、自分に自信がついたんじゃないかなぁと思います。もし、辛くなったら、「あと一日だけがんばろう」って思ってみると良いのではないでしょうか？

都内国立大付属高校の保護者です。普段から子供の自主性に任せて自由にしていますが、今年から塾の科目数が増え、自宅での勉強がかなりハードになりました。おそらく効率的な時間の使い方でないと部活や息抜きの時間がとれないのでしょう。このサービスを使って自分の時間をコントロールしているようです。

芝浦工大柏中学に通っています。中学受験が終わると、2ヶ月くらい全く机に向かわなくなりました。息子にKAOを使わせると少し様子が変わった気がします。取組みのランキング情報で他の生徒がどれくらい勉強しているかを見て刺激を受けたのだと思います！ありがとうございます！

保護者です。渋渋（渋谷教育学園渋谷中学高等学校）に通っています。勉学で言えば、学校と塾の２つ。特に塾の予習復習に割く時間が多い日々がつづいています。家庭学習習慣化のツール「KAO」を数ヶ月利用させてもらい、毎日の記録をつける難しさはあるものの、自分で考え、自分で計画を立て、自分自身で課題をクリアしていく習慣を身につけるには最高のツールだと感じています。大学受験まで使わせてもらいます。

私はストップウォッチとタイマーを活用しました。まず、ひとつの問題を解くのに自分がかけた時間をストップウォッチで計ります。その時間をもとにして、次に同じ問題を自分が解くときに、どれくらいの時間がかかるかをタイマーで設定し、実践しています。少しずつ解く時間を短くして、より効率的に勉強にあたれるようになりました。普段から時間の感覚を養うことにもつながるので、テストのときなども緊張することなく、きっちりと時間配分をしてテストに臨むことができるようになりました。結果もどんどん出てくるので、飽きることが今はありません。

2015年に中学受験を経験した子供の保護者です。
受験を通してたくさんの事を学びました。最も大きな要素は、「限られた時間をいかに充実した家庭学習に充てるか」でした。これは現中学での学習にもあてはまることで、親としてなんとか実現したい課題でした。大学受験まで、中高一貫の6年間をじっくりと時間をかけて取り組むことになりますので中学受験で本人も、親も反省した「時間の使い方」を徹底して見直し、質の高い家庭学習を定着させていきたいと思っていました。
つい先日まで小学生だった子供が、大人のように計画性を発揮して学習に励むことはとても難しいと感じていました。我家では、起床したすぐに1日の学習計画を紙に書いて習慣化を図ろうとしていました。が、これも数週間もするうちにうやむやになって（親も仕事でバタバタしてしまっていて）いつの間にか学習した内容のチェックも出来なくなっていました。このツールを使うようになり、計画の登録も、履歴の登録も紙に書くより断然楽になりました。今では、ポイント数を我家なりに使ったり、夕方18時～19時の間には学習履歴をメール送信させて、親である私がその日の学習履歴の確認を行っています。まさに、習慣化できるまでは二人三脚の取組みです。おかげさまで、本人の学習へのモチベーションも高い状態で取り組めています。